Smile to Heart 希望の牧場 Project 取り組み・活動について

災害で失ってしまった命、その命を思う今を生きる人々。 そして、置いていかれてもなお生きている動物の命。 福島第一原発の警戒区域となっている20キロ圏内には、 いまもなお、多くの動物が取り残されており、 このままでは餓死か安楽死(殺処分)しかありません。

「殺してしまうのでなく
 いかすことはできないか」


その命を思う、関係者や多くの日本人、世界の人たちの思い。 それに対して私たち日本人はどうあるべきなのか、どうすべきか? 答えは一つではないかもしれませんが、とにかく目を逸らしてはなりません。
無意味に殺されそうになっている命を守り、保護。そして、いかすために 当プロジェクトでは、あらゆる方策を講じてまいります。

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« 希望とは何か、問いたい | メイン | 【お知らせ】旧ファームアルカディアの牛約60頭、希望の牧場へ »

2012/06/19

「原発にまけないで」

Img_4985_2

仲間から毎日のように届く知らせは
絶望ばかり、希望のある話はまるでない

昨晩もファームアルカディア(FA)から、
緊急事態を知らせる電話があった
「救ってほしい」

ファームアルカディア(FA)からのお願い
http://ameblo.jp/farmarcadia/entry-11281352320.html

吉沢さんのもとにスタッフが集まり、
解決策がないか、深夜まで話し合った

「全部が無理なら数頭でもいい」
「共倒れになる」
「殺処分もやむなし」
「救えるだろう」
「救えないにきまってる」

FAの約60頭の牛さえ救えない現実
実力不足
また負けたのだ

警戒区域では現在、約20軒の農家が、
殺処分でも餓死でもない、第三の道を模索しながら、
約700頭の牛の面倒をみている

FAの件はけして他人ごとではない
どこも心身ともにつぶれかかっている

希望の牧場だってそうだ
吉沢さんが倒れたら、、
考えるだけでゾッとする

Img_4979

今朝になると、吉沢さんがふとつぶやいた
「線香をあげに行こう」

向かった先は、、
相馬市のある酪農家牛舎

約1年前の今月10日
相馬市の50代の酪農家が、
「原発さえなければ」と書き残し自殺した

男性は、原発事故で加工乳が出荷停止になると
乳を搾っては捨てていたという

小屋の壁に白チョークの文字
「残った酪農家は原発にまけないで」
と記されていた

負けたくない!
負けてなるものか!

Img_4237

FAのボランティアがいま、
60頭の牛を救うべく、懸命に走り回っている

FAの危機はみんなの危機だ
FAを救えたら、みんなが救われたことになる

決死救命、団結!
いまそのときだ

針谷 勉
2012/6/19 21:35


Do not be defeated by the Nuclear Plant posted 6/19/12

Information that comes in daily from our friends are all filled with despair; there’s nothing that speaks of Hope.

Last night, we received an emergency message from Farm Arcadia (FA) with urgency –“Help us.”

Request from Farm Arcadia (FA)
http://ameblo.jp/farmarcadia/entry-11281352320.html

The staff all gathered in front of Yoshizawa-san, and we spoke until midnight of plans for possible solution.

“If we can’t save them all, how about at least a few”
“But then, we’ll all go down together”
“Can’t help the slaughter”
“We should be able to save them”
“It’s impossible to save them”

The reality that we can’t even save 60 heads of cattle from F.A.
Lack of ability
We were defeated again

Inside the exclusion zone, there are approximately 20 cattle farmers who are trying to search for a third way of life, without slaughtering or death by starvation, as they care for approximately 700 heads of cattle.

The incident at F.A. are close to home.
Everywhere you look, people are feeling crushed, both mentally and physically.

Same goes for the Kibou no Bokujyou.
What if Yoshizawa-san fell ill ? I shudder at the thought.

In the morning, Yoshizawa-san murmured. “Let’s go offer an incense.”

The location where we headed was a certain barn in Soma City.

Approximately one year ago, on the 10th of this month, a livestock farmer in his 50’s from Soma left a note saying “If only there were no nuclear accident” and committed suicide.

When processed milk became suspended due to the nuclear accident, the man had to milk the cows only to throw it away.

On the wall of a barn, words were written in white chalk –
“To the remaining livestock farmers, do not be defeated by the nuclear plant”

I don’t want to be defeated !
I won’t be defeated !

The volunteers for F.A. are currently running around trying desperately to save the 60 heads of cattle.

F.A.’s crisis is our crisis.
If we can save F.A., it will mean that everyone is saved.

“Kesshi Kyumei, Danketsu” ! (Defying Death, Saving Lives – In Unity !)
Now is the time.

by Tsutomu Harigaya
6/19/2012 21:35

※YKさま、翻訳ありがとうございます! Thank you Ms. YK for translating!

コメント

FAさんの牛さん達を引き取ってくださるのですね。
本当にありがとうございます。
牧場キャパを超える状況でやっていくために
こちら側が援助できることをバンバン書いてください。
いつもチェックしてます。
共に闘うしかありません。牛たちのために。
共倒れだって一緒にです。

牛は原発の被害者
被害者が殺されるのはおかしい
人間の都合で殺される
牛は泣いている!
牛は怒っている!

生きていなければ、何もできません。
今の日本はいけない方向に走り出していると、誰もが気付いています。
そんな人々の心が、いずれ、大きな流れになることを信じて、生きて行こうと思います。
私の残りの人生は、福島の酪農家の方々と牛さんを、心の友として、頑張って生きるつもりです。
酪農家の皆さんに、辛い思いをさせてしまって、本当に申し訳ないです。

自殺したら、戦えないからね。
自殺したら、奴等の思うツボだからね。
自分の命を第一に!!
長い戦いです。

単管パイプ、その後どうでしょうか??
発信お願いします。
キャッチしますから!!

FAの根本さま、ご高齢とストレスで心臓がお悪くなったと聞きました。
殺処分も止むなしのご決断、本当にギリギリのところにきていたのですね。

希望の牧場で60頭の牛さんの引き取りを決めたとのこと、昨日官邸前でお会いした吉沢さんに聞きました。
針谷さんが、そうしようと提案されたこともうかがいました。
その場に居あわせた一同、びっくりしました。

が、決めたのなら、やるっきゃない。
応援しています。
身心をくれぐれもいたわってご活動ください。

村田社長は言いました
「絶対に守る、守る以外は自殺しかない」

吉沢さんは言いました
「牛と運命をともにする」

国の圧力
自身の被ばく
外野や地元民からの誹謗中傷
金銭的負担

すべての責任を負うのは結局はわたしたちボランティアではなく
農家自身なのです

今回の件でそれがわかっていただけたと思います

毎日、心配しております。
天寿を全うする牛がいたって、いいじゃないですか。
ずっと応援しています。

針谷様

本当にどうもありがとうございます。
精一杯応援しますので、どうか、どうか、あの牛たちの事、
宜しくお願いいたいます。

希望の牧場の皆さん、どうかお体を大切になさってください。
健康な身体があってこそ、牛さんを救えます。

精神的な負担が大きいと思います。
頑張ってる方々に頑張れとは言えませんが、諦めないでください。
負けないでください。
きっと光がみえる日がきます。

ファームアルカディアの牛さんが心配です。
どうか殺処分になりませんように。
希望の牧場とファームアルカディアをずっと応援していきます。

たった今サラさんのHPでアルカディアの牛を希望の牧場が保護して下さることを知りました。
 前からサラさんから警戒区域の牛の話は伺っていたし、毎日数種の牛関係のブログは読んでいたので、他の団体にアルカディアの牛のことは頼んでいました。
 前のブログの絶望ということ・・・・・
少し控えて表現してもなんて能力不足の国なのだろう、なんで能力のない人に高い税金を払うのだろうと原発事故後は毎日思います。
でも私も希望の道を歩み始めています。

「原発のせいで」
津波の後、救助の手が及ばなかった人たちがいる

「原発のせいで」
人生をめちゃくちゃにされた人たちが居る

「原発のせいで」
と殺よりもはるかにむごい虐待を受けている
生きものたちがいる

私達は、学ばなければならない。
しかし、学ぼうともしない人たちが居る。
それは変えようの無い事実。

「原発は倫理的ではない」と位置付けた国があります。
それは、福島から学んだという事なのではないだろうか。

本日のツイートの中の吉沢氏の言葉
>こういう深い絶望の先に希望があるんだよ(笑)

吉沢氏の強さは私達の希望です。
力になりたい。

北海道も酪農王国と言われています。
人ごとではない!!  絶対に救ってほしい
何か出来ることはないのか、自分に出来ることはないのか

どうか負けないでください

この時だよ!!!!!
この時だ!
針谷さん!
絶対まけない!
福島はまけない!
私も負けない!
死ぬまで負けない!
見届けるまで負けてたまるか!

この数日、考えると涙が止まりません。なんの咎もない弱いものを踏みつぶそうとするあまりの理不尽さにどうすればいいのか立ち尽くすばかりです。

こんな状況の中でも気持ちを立て直す吉沢さん、針谷さん、社長さん、そしてスタッフの皆さん、ありがとうございます。
遠くにいる私でさえ傷つく現状に立ち向かい、牛さん達、また、他の農家の方達に寄り添ってくださっていることに感謝します。
遠くにいる私たちは何ができるのでしょう。何をすれば、皆さんのサポートになるでしょう。募金は少しはお役にたてますか?

弱い仔、残念なこと、やむを得ないこと、いろいろあって、皆さんそれぞれ苦しんでいらっしゃると思います。それでも、人としての誇りから逃げずに活動されていることに励まされます。私もしっかり皆さんの気持ちを受け止めようと思います。悲しいことも受け止めます。
一頭でも多く生き残ることができますように。
心から祈っています。

「負けたくない!」
「負けてなるものか!」
「決死救命、団結!いまそのときだ」

針谷さん、ありがとう。

針谷さん、苦しいよね。
針谷さんの痛んでいる心が決して治癒しているとは思っていません。
けれど、針谷さん、ありがとう。
針谷さんの言葉が、文字が、
私に、たぶんみんなに希望を与えてくれています。

今日は針谷さんに心からありがとうを言いたくて、
初めてコメントさせていただきました。

針谷さん、ありがとう。
ほんとうにありがとう。

自分の無力さに、溜息しか出ません。
私は本当に吉沢さんや希望の牧場を、応援しているのか?
どうしたらいいのか??

「原発さえなければ」・・・・。
本当にそう思います。 
いまある状況が全てでもないし、これが最後でもない。
すべてが、自分の命があってのもの。
どうか体を大事にしながら、戦ってください。応援しています。
私は拡散する事で応援します。負けないぞ!

毎日ブログを拝見していますが、1日1日を過ごしていくという事が本当に大変であることを痛感します。何もできない自分が無力でむなしく、皆さんの気力体力が心配でなりません。

今はどんな言葉をかけたら良いかわかりませんが、必ず復興します。
これまでの日本の歴史が語っています。

針谷さま、最後に力強い言葉をありがとうございます。
涙が出ました。

決死救命 皆様の日々の行動に励まされ、人としてあるべき姿を強く感じています。
最後まで逃げない、立ち向かう勇姿は勝ち負け以上のものがあると思いたい。
 どうか救われますように!願っています。

原発さえなかったら・・・
あの日から人間の暮らしも取り残されたペットたちも
そして家畜も・・・
全てが変わりました。

昨日はファームアルカディアさんの方に応援のコメントをさせて頂きました。
酪農家さんを支え牛を生かし活かすこと
福島の元気と復興へ大きな力となるはずだと信じています。

どんな小さなことでも酪農家さんを支えたい
一つの力は小さいけれど
一つの力がたくさん集まれば
大きな大きな力になる

「決死救命、団結!いまそのときだ」
この言葉を読み、涙が出ます。

負けないで
どうか負けないで・・・

「決死救命、団結!いまそのときだ」
この言葉が聞けてホッとしました。
本当にその通りです、吉沢さんに何かあったら、、、と心配で心配で。その前に何とか方策を考えねばです。牛さん達を救うためには、まず農家さんを元気にせねば!

農家さんが個別に対処していくには体力的にも資金的にも限界かと。県内の農家さんで共同体を作って一元管理していくのはどうでしょうか?人手も募金もうまく回せるようになればと思うのですが。

原発さえなかったら、本当にそう思います。
針谷様、ありがとう。
負けないで、負けないで。

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「(有)エム牧場 浪江農場」事務所2階から見た牧場西側の様子。

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「エム牧場」事務所2階から見た牧場東側の様子。画面奥に見える煙突群は福島第一原発です。

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子牛部屋カメラです。牛舎の一角に陽あたりのよい藁を敷いた部屋を用意しました。

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協力:FG

伝えたいこの一枚 PHOTOJOURNALISM

みなさんに見守られながら誕生した一頭の赤ちゃん牛。
1月19日にのぞみちゃんが生まれて38日が経ちました。
出産後、栄養が足らずおっぱいがなかなか出なかったお母さん牛の、ももこさん。
そして、暦は大寒を迎え寒さとの戦いも・・。

「ももこさん」
「のぞみちゃん」

素敵な名前を付けていただき、ありがとうございました!
サポーターのみなさんにも、
いつまでも温かく見守ってもらえたらと思います。

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(親子並んでの2ショット! ももこママも、のぞみちゃんもとても人懐こいです。)
撮影:Kumiko OTANI

「ももこさん・のぞみちゃん」

みなさんに見守られながら誕生した一頭の赤ちゃん牛。 1月19日にのぞみちゃんが生...

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